全く新しいカーフデザイン術(ふくらはぎ痩身術)

筋肉を退縮させて、ふくらはぎを細くする!

ふくらはぎのダイエットは、多くの美容外科ドクターでもブラックボックスとする、痩身効果を出すのが難しい部位です。
いままでにも、脂肪吸引や、ボトックス注射によるふくらはぎを細くする方法が存在していますが、それでもなぜふくらはぎを細くする方法はブラックボックスなのでしょうか?

ふくらはぎが太い原因は筋肉

ふくらはぎの構成は、約70%が筋肉、約20%脂肪となっており、もともと脂肪吸引では大きな効果が出せないのが明らかな部位でした。
※皮下脂肪が通常より厚い方は、もちろん脂肪吸引でも効果的に、ふくらはぎを細くすることが可能です。

そこで登場したのが、ボトックス注射によりふくらはぎの筋肉を退縮させる方法です。
この方法は、ボトックス働きによりふくらはぎの筋肉を動かせないようにして、少しずつふくらはぎを細くしていく方法です。

ただし、ボトックスの特性上、数ヶ月間で効果が切れてしまい、再度注射をしなければ、元にもどってしまうため、なんども打ち直す必要があります。

では、どうしたら、効果・持続時間ともにふくらはぎを効率よく細くすることができるのでしょうか。

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ふくらはぎのタイプ

フクラハギには、2つのタイプがあります。

□1つは、ヒフク筋タイプです。

つま先立ちをすると、力コブの出るタイプです。この筋肉は浅いところにあり、外から、筋肉の動きが良くわかります。

□2つめは、ヒラメ筋タイプです。

この筋肉は、ヒフク筋より深い所にあり、そのため動きが良くわかりません。また、支配神経が上下2箇所にあり、下の神経は膝の真後ろにある神経の交差点よりかなり下のほうにあるため、見つけるには困難で、また見つけるために、そこを切るのは、美容的に良くありません。

と云うわけで、フクラハギを細くする手術が良い成績を得るのはヒフク筋タイプです。つまり、つま先立ちして力コブが出るタイプは良くなり、出ないタイプは何をやっても良くならないという印象を現時点では私は持っています。

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筋肉を退縮させて、ふくらはぎを細くする。

すでに申し上げたとおり、ふくらはぎのほとんどは、筋肉で構成されています。
そこで考え方としては、ボトックスと同様ですが、ライフクリニックはふくらはぎの太さを決めるうえで、大きく影響をしている、つま先立ちすると内側に力コブの出る内側腓腹筋への神経伝達を遮断することによって、ふくらはぎの筋肉を退縮させて細くする方法を行っております。

筋肉は、そこに入る神経の指令で動きます。神経が働かないと筋肉は動かず細くなります。

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ふくらはぎ痩身のための筋肉退縮術は、こんな方に向いています。
  • 皮下脂肪の厚さが正常で脂肪吸引等で良くなる見込みのない方。
  • 蹴る力が落ちてもフクラハギを細くしたい切実な思いと覚悟があり、かつ切望している方。
  • 最大周径が33cm以上の方。
  • 妊娠中でない方、その他疾病のない健康な方。
手術の段階
  • 第一段階: 内側ヒフク筋支配神経切断。
  • 第二段階: 内側ヒフク筋支配神経切断+外側ヒフク筋支配神経切断。
  • 第三段階: 内側ヒフク筋支配神経切断+ヒラメ筋支配神経切断です。

※3本神経を切断することは、細くなりすぎる、足関節が固定できず歩きずらい、蹴る力が出ない等の理由でお勧め出来ません。

手術時間

1~1.5時間。

手術料金

37万8000円(LBM料金・税込)
※2010年4月1日~  先着10名様は21万円(税込・LBMのみ)

麻酔について

麻酔は、局所麻酔+ガス麻酔で行えますので、安全です。

術後の処置

術後3日間弾性包帯による圧迫。

抜糸

10~14日目。

検診

1.抜糸時 2.1ヶ月目 3.3ヶ月目。

術後の症状
  • 痛み: 約3日間。
  • 腫れ、内出血による皮膚の色の変化: 約14日間。
効果

実際に効果を感じ始めるまでには、1~3カ月の時間がかかります。
これは筋肉が徐々に退縮していくので、ある程度の期間がかかりますが、リバウンドの可能性はほとんどありません。

リスク

このふくらはぎを細くする方法も、外科手術には変わりありませんので次のようなリスクはあります。

  • 出血・化膿・腫張・硬結は極わずかです。
  • 傷跡・瘢痕・機能障害(内側・外側とも行った場合)。
  • 他の筋肉が太くなる。
  • 細くなりすぎたと本人が思っても戻すことは出来ない(調節不可能)。
  • 再手術:他の筋肉が太くなり、フクラハギの大きさが戻った場合。
  • 膝の真後ろを横に切る長さ約3センチの傷。傷の赤みが取れるのは平均で3~6ヶ月

◎当クリニックが、NICRでも、内視鏡下手術でなく直視下法を選択する訳

ヒフク筋やヒラメ筋を支配する運動神経は膝の真後ろで3本に枝分かれします。 その為、膝の真後ろを約3センチ切り、筋膜を開くと約2センチの深さで脂肪に包まれ動脈が伴走する3本の神経が見えてきます。

脂肪を分離し、動脈を分離して、神経を中空に浮かして、神経刺激器の端子を当てるとその神経が入る筋肉が、ピクピク反応します。神経を中空に浮かすのがミソで、浮かしておかないと電気の特性上、他にも電気が流れ、正確に神経が識別できません。

内視鏡では、脂肪を分離するのも、動脈を分離するのも、神経を中空に浮かすことも、難しい人がいます。

脂肪が上手く分離できないと神経も血管も見えません。動脈が上手く分離できず神経と一緒に切断すると出血し、なかなか血は止まりません。

また、最近でてきた、NICR(Non Incisional Calf Reduction)は、高周波機器につながったプローブを穿針(針を刺す)して、腓腹筋(ひふくきん)につながる神経を遮断していく方法です。
この方法は、穿針したプローブから微弱な電流をながし腓腹筋につながる神経を探しながら遮断していきます。この方法の問題は、神経を探す方法です。電流による筋肉の緊張を医師が手で感じながら処置を進めていくことです。

NICRを行う医師が経験不足である場合には、遮断すべき神経を間違えてしまうリスクがどうしても捨てきれません。

当クリニックで行っている直視下による手術の場合には、遮断する神経を直接、肉眼で確認しているため、より確実で、より安全に処置を行えます。

正確性、確実性、敏速性を考えると、この直視下法がベストと考えます

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